机上の星

暦を読みましょう

年月日を重ねた

令和6年4月29日は、年月日ともに三碧木星中宮だった。
吉方に出かけるのに、年と日を同じにしてはいけないとか、
年月日と重なりすぎるのは、過ぎたるは及ばざるが如しとか聞くが、
どうなるかやってみた。

南西(坤宮)へ100km弱移動し、日帰りした。
とりたてて邪魔も入らず、予定通り目的地に着き、
帰りのバスが遅れて来たために、丁度よいタイミングで乗れて
スムーズに往復できた。

しかし、すぐに作用が出るとは限らない。
応期というものがある。
代表的なのは、全く同じ配置になった時、
月が三碧木星中宮になるのは、9ヶ月後の令和7年1月。
節分以前は年もまだ三碧木星中宮だから、年月が同盤になる。
その他には、自分の本命星が使った宮に入った時、というのもある。
何か起きるか待ってみよう。